こんばんは buchiです。
もう1ヶ月以上放置している気がします そろそろ廃墟化・・・
本題
蛍光灯用のインバータを作ってみました。
AC100V入力、15W-30Wまで対応しています。
小型の管しか使わない予定なので、PFC等は付けていません。
全体 右上のトランスのような物はチョークコイルです。
普通の蛍光灯の安定器に相当する物ですが、周波数が高いので
小型の物で済みます。
入力フィルタとチョークコイル周辺 左側に見えている2つ並んだコンデンサは
共振用です。点灯管の代わりのような動作をしていて、電源投入時に
左上のチョークコイルと共振してフィラメントに大電流を流しています。
点灯中もフィラメントを温めているので、このコンデンサには負担がかかります。
あまり弱いコンデンサを使うと焦げますw
裏側 MOSFETのゲートの配線にUEWを使っていますが、これが原因で
ICが壊れました。多分皮膜に傷が付いていたんじゃないかと・・・
制御回路とMOSFET周辺 青いコンデンサはハーフブリッジの直流分カット用です。
半固定抵抗は発振周波数を調整します。一番うまく点灯する所まで回します。
ICの型番は削られていますが、多分IR2155だと思います。(ジャンクのインバータに付いていた)
おまけ
劇場版けいおんを観たときに入手したものです。
りっちゃんと紬が特にかわいいですーハースーハー
詳細はまた今度 ノシ
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